毎日一話

宇宙は僕の為にまわっている - そしてあなたはそれを手伝っている - 宇宙はあなたの為にもまわっている - そして僕はそれを手伝っている     Go with the flow.......

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プロフィール

川田 倫久

Author:川田 倫久
オーストラリアに永住し、ずっと観光業をしていたが、中年のオッサンになってから、IT関係に転職。





まず与えよう

10月31日のお話 「まず与えよう」

持ちつ持たれつという言葉もあるが、この世の中は、お互いに与え合い、与えられ合うことによって成り立っている。それはお金とか品物といった物質的な面もあれば、思いやりといったような心の面もある。

聖書の中にも、「与うるは受くるより幸いなり」という言葉があるというが、人間とは他からもらうことも嬉しいが、他に与え、他を喜ばすことにより大きな喜びを感じるというところがあると思う。そういう喜びをみずから味わいつつ、しかも自分を含めた社会全体をより豊かにしていくことができるのである。

「まず与えよう」これをお互いの合言葉にしたいと思ったのだが、どうであろうか。

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僕はこの言葉をいろんなところで見かけてきたけど、一番印象に残ったのは、
「たらいに入れた水を、手前に引き寄せると、脇から全部逃げてしまいますが、反対に手で前に押しやると、その分だけ両脇から戻ってきます」という言葉でした。
妙に納得しました。

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使命感半分、給料半分

10月30日のお話 「使命感半分、給料半分」

人間には、“欲と二人連れ”という言葉もあるように、自分の利によって動くという面と、使命に殉ずるというか、世のため人のために尽すところに喜びを感ずるといった面がある。だから人を使うにしても、給料だけを高くすればいいというのでなく、やはり使命感というものも持たせるようにしなくてはほんとうには人は動かない。もちろん使命感だけで、給料は低いというのでも、これはよほど立派な人でない限り不満を持つだろう。普通の人間であれば、使命感半分、給料半分というところだと思う。

そのようなあるがままの人間性に則した処遇をしていくところに、適切な人の使い方があると言えよう。

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使命感ややる気を持たせるのには、いろいろ考えなくてはならないけど、僕は先日、仕事でミスをしたのをきっかけに、自分で使命感が持てるようになりました。

今まで何度か書きましたが、将来の目標にあまり関係ない部門にいるのでどうしようかなぁと思っていたら、省内の別の部門で人の募集がありました。今の部門よりは、将来の目標にちょっとは関係あるし、お給料も少し上がるしどうしようかなぁと思っていました。

でも、今のチームにはまだ2ヶ月ちょっとだし変えるには早すぎるしなぁ、でも、変えるなら早い方がいいかなぁ、なんて思っていたら、ちゃんと仕事に集中できなかったのかどうかわかりませんが、ミスをしてしまい、結構いろんな人に迷惑をかけてしまいました。

そして家に帰って、自分のブログを見ていたら、mimiさんと言う方から・・自分のしている仕事にプロ意識を持つ事、目標はその中で持てば良い・・といったようなコメントをいただいて考えが変わりました。忘れていた事を思い出させてもらってありがとうございます。

目標としているやりたい事は、チャンスがあればできるし、なければ無いでそれはそれまで。
自分のモットーとしている、「 Go with the flow 」 で行こうかなと。
チャンスが来るまでは、ふらふらしないで、今のチームで使命感をもって仕事をやろうと思います。

社長を使う

10月29日のお話 「社長を使う」

私はいつも社長をもっと使ってくれというのです。「こういう問題が起こっているのです。これは一ペん社長が顔を出してください。社長に顔出してもらったら向うも満足します」「それなら喜んで行こう」というわけです。こういうように社長を使うような社員にならなければならないと思うのです。その会社に社長を使う人間が何人いるか、一人もいなかったらその会社はだめです。しかしほんとうに社長を使う人間が、その会社に十人できたら、その会社は無限に発展すると思います。

また、社長を使わなくても課長や主任を使う。上司が部下を使うことは、普通の姿です。部下が上司を使うことが大事なのです。

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お客様からクレームが出た時に、「上のものを出せ」といわれる時がありますが、上のものは出さないで自分達だけで解決しようとする人をよくみます。それから、上司のほうでも、出たがらない人もよく見ます。

上司から、「こんな事も自分達で処理できないのか?」なんていわれるかもしれませんが、お客様が会いたいと言ってるからには、会ってもらうのが一番だと思います。ほとんどの場合は、上の人がでて謝れば、それでお客様は納得するんですからね。どんどん上の人にでてもらえばいいんですよね。

上司の謝っている姿をみて、お客様との対応の仕方とか、誤り方とか、交わし方とか色々学ぶものもあると思います。

こわさを知る

10月28日のお話 「こわさを知る」

人はそれぞれにこわいものを持っています。子どもが親をこわいと感じたり、社員は社長をこわいと思ったり、世間がこわいと思ったりします。しかしそれとともに、自分自身がこわいという場合があります。ともすれば怠け心が起こるのがこわい、傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。

私はこのこわさを持つことが大切だと思います。こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。そこに慎しみ深さが生まれ、自分の行動に反省をする余裕が生まれてくると思うのです。そしてそこから、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、よりできるようになると思います。

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常識というか、破ってはいけない物というか、こうしたら大変な事になるというような、なんか上手く言い表せませんが、本当のこわさというものを知らない人が増えているように思います。だから訳もわかんない犯罪が増えているような気がします。

インテリの弱さ

10月27日のお話 「インテリの弱さ」

今日、よく耳にする言葉に“インテリの弱さ”ということがある。これは、インテリには、なまじっかな知識があるために、それにとらわれてしまい、それはできないとか、それはどう考えてもムリだ、と思い込んでしまって、なかなか実行にうつさないという一面を言った言葉だと思う。

実際、“ああ、それは今まで何度もやってみたんだが、できないんだ”と決め込んでいることが、われわれの身のまわりには意外に多いのではなかろうか。ときには、自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、純粋な疑問、純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。

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思い込みというのは怖いですね。
昔からここはダメだとか、この時期は無理だとか、いろいろありますが、実は自分が無理と思っているだけで、本当は全然大丈夫だったりすることがありると思います。

なにかのセミナーのお話で聞きましたが、ある牧場主が、よくあるように牛が逃げない為に弱い電流を流したワイヤーをはっていたのですが、何かの故障で電流が流れなくなりました。でも牛は電流が流れていると思い込んでいるので、なにがあってもワイヤーの近くには行きません。その為、電流が流れていない壊れたワイヤーでも、そのままりっぱに役目を果たしているそうです。

まぁ、人間は牛よりはもうちょっと知恵があるとは思いますが、思い込むことに関しては、この話と同程度の事がよくあるなぁと思って聞いていました。

良品を世に送る努力

10月26日のお話 「良品を世に送る努力」

どんなによい製品をつくっても、それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。つくった良品をより早く社会にお知らせし、人びとの生活に役立ててもらうという意味で、宣伝広告というものは、欠くべからざるものと言えるでしょう。

しかし、その一方で、そういった宣伝がなくても、良い評判を受け、大いに信用をかち得ている製品があります。これは、良品はみずから声を放たず、これを求めた人びとによって広く社会に伝えられたということに他なりません。そういう宣伝に頼る必要のない、ほんとうにすぐれた品質の製品を生み出し、世に送る努力を常に忘れてはならないと思うのです。

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宣伝しなくても、口コミで広がっていく場合も結構ありますが、今のような物があふれている時代では、まず宣伝して製品を知ってもらう事が結構大切だと思うけどなぁ。

人の話に耳を傾ける

10月25日のお話 「人の話に耳を傾ける」

日ごろ部下の言うことをよく聞く人のところでは比較的人が育っている。それに対して、あまり耳を傾けない人の下では人が育ちにくい。そういう傾向があるように思われる。

なぜそうなるかというと、やはり部下の言葉に耳を傾けることによって、部下が自主的にものを考えるようになり、そのことがその人を成長させるのだと思う。けれども、自分の言うことに上司が耳を傾けてくれない、というのではただ惰性で仕事をするということになって成長も止まってしまう。

上司としてどんな場合でも大事なのは“耳を傾ける”という基本的な心構えをいつも持っているということであろう。

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話上手よりは聞き上手の方が営業はうまくいくといった考え方もあるようです。
時と場合によるとはおもいますが、僕もこの考えに賛成です。

こっちから一方的に話していても嫌がられるだけで、ちゃんとお客様のお話を聞いてあげると、こちらからわざわざ聞かなくても、自然と何が必要としているかもわかってきます。これは楽ですよえねぇ。
沢山じゃべる人は、必要ないことまでしゃべったりして時々こちらが得することもあります。

地球人意識

10月24日のお話 「地球人意識」

いま世界は、本格的な国際化時代を迎えつつあります。政治、経済、あるいは資源、食料などの問題にしても、一国の問題がすぐ世界の多くの国ぐにに影響を与えることが少なくありません。その意味では、世界は非常に狭くなったと言えましょう。それだけに、たんに自国の問題をのみ考えるのではなく、もっと視野を広くして、地球人の一員という意識でものを考え、行なうことが大事だと思います。たとえば、援助を願っている国があるとすれば、他の国ぐにはそれぞれの実力に応じて助け合うべきでしょう。そのようにお互い地球人といった意識を持って、なすべきことをなすということが基本の心がまえになると思うのです。

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地球人っていうのはおもしろいですね。
そのうち、地球人じゃたりなくて宇宙人としての自覚を持たなくてはならない日がくるかも。

原因は自分にある

10月23日のお話 「原因は自分にある」

人間というものは他人の欠点は目につきやすいものだ。往々にしてなにか問題が起こると、それはすべて他人のせいで、自分には関係がない、と考えがちである。実際に他人のせいであって、自分は無関係な場合もある。しかし、それをそう判定するのは、あくまでも人間である。他人のせいではあるけれども、実は自分のせいでもある、というように、自分は全く関係がないとは言いきれない場合も少なくないのではなかろうか。

少なくとも、問題が起こった際には、他人のせいだと考える前に、まず自分のせいではないか、ということを一度考え直してみることが非常に大切ではないかと思うのである。

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ちょっと今、ある人との関係がうまくいってなくて困っています。
その人は定期的にちょっと感情的になって、いつも話し合いがうまくいかないのですが、向こうが感情的になってうまくいかないのは、こちら側に問題があると指摘してきます。
そうじゃなくて、その人の考えかた等に結構問題があるんだけどなぁ、と思いながら、こちら側にも問題あると思うけど、あなたにも問題あるかもしれないよ、といろいろ今までの例を出して話したりしますが、なかなか状況はよくなりません。

例えば、その人が、一緒に来て欲しいという事があって、もちろん僕にも関係している事なので、約束の時間に迎えに行くと、ドアを開けたとたん、「もうやめた!行きたいんだったら一人で行けば!」なんて言われました。 「なんなんだ!?いきなり?行きたかったのはこっちじゃなくて、おまえだろ!」と言いたかったけど、取り合えず抑えて、しょうがなく会いに行く予定だった人に連絡して、今回はキャンセルしました。

数日たってから、この件についてはちょっと謝っていましたが、その後約束をしなおして、また一緒に会いに行くことになったのですが、今度は約束先から前日にキャンセルが入りました。その時に僕の知り合いは、「なんだ、せっかく時間作っといたのに~、ちゃんとこの日はいるというから約束したのに~!」と腹を立てていたので、思わず、「先週はこっちからドタキャンしたけど、向こうはちゃんと前日に連絡いれてきたから、こっちよりちゃんとしてるじゃん」と言ったら、なにも言わずにだまっていました。

まぁ、これは一例ですが、結構石頭なところがあって困っています。

成功のコツ

10月22日のお話 「成功のコツ」

よい会社だと思って入った会社でも、一から十まで何もかもいいとは限りません。ときには欠点もあるでしょう。しかしそれをはじめから“こんな会社はあかん”と決めてかかるか、それとも“どうもこの点だけはよいとは思わないが、これは自分の問題として改善向上させていこう”という熱意をもって当たるかによって、対応の仕方が全く変わってくるでしょう。

“よし、自分の会社をいまよりもっとよい会社にしてやるぞ”という意欲を持ち、すべてのことを前向きにとらえる姿勢を持つ人は、信頼もされ、頼もしい社員として嘱望されるでしょう。成功のコツはそのようなところにあると思うのです。

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与えられた仕事も満足にできなくて、文句ばっかり言うな!と言いたくなる人がいますけど、このお話を聞かせてやりたいですねぇ。

といっておきながら、今僕のいるセクションは、僕の全然興味の無いこと、将来の目標と全然関係ない事のような気がして、ちょっと毎日仕事に力が入らなくて困っています。どうしようかなぁ。

競争相手に学ぶ

10月21日のお話 「競争相手に学ぶ」

今日、たとえば企業などにおいて、非常に力もあり、立派な経営をしている相手と競争していくというような場合、ともすれば、困った、大変だと考えがちではないだろうか。しかしこれは「相手の経営のいいところは大いにとり入れてやろう。また、こういう相手と競争していくのは一面大変だけれども、同時に非常に励みにもなる。結局自分のところの発展にプラスになるのだ」と考えたらどうだろうか。そうすれば、相手の良さも素直に吸収でき、さらに心ものびのびとして、相手に負けないような知恵もでてくるかもしれない。

指導者は、競争相手からも学ぶ心構えが大切だと思う。

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相手のいいところはどんどん取り入れていけば、自分の物になってくる。
そして、自分なりの工夫をすれば、相手よりもっと良くなってくる、という事ですね。

小異を捨て大同につく

10月20日のお話 「小異を捨て大同につく」

明治維新の立役者は勝海舟と西郷隆盛である。当時官軍にも幕府側にも戦いを主張する人は少なからずあり、複雑な情勢であった。しかし、勝海舟も西郷隆盛も戦うことを決して軽視はしなかったけれども、それ以上に、日本の将来ということを深く考えたわけである。そういう両者の一致した思いが、江戸城無血開城を可能にしたのだと思う。

結局、指導者が目先のこと、枝葉末節にとらわれず、大所高所からものを見、大局的に判断することがいかに大切かということである。何が一番大事であり、何が真に正しいか、たえず小異を捨て大同につく、それが指導者としてきわめて大切な心がまえだと思う。

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坂本竜馬も立役者だとおもうけど、でてきてないですね。
彼は、日本の将来もそうだけど、もっともっと先の事を考えて自分独自の夢をもっていたみたいだから、ちょっとちがうのかな?

良識を養う

10月19日のお話 「良識を養う」

この世の中ではお互いがさまざまな言説を唱えています。しかし自由のもとに自説を主張する場合には、自説にとらわれて対立のみに終始するということではいけません。対立しつつも調和してゆかなければならないと思います。

そのためには、お互いがそれぞれにみずからの良識を養い高めていくことが大切です。公共の福祉に反してはならないということは、もちろん法律にも定められてはいますが、やはり法律だけでは律し切れないものがあるわけです。そういうものについては、個々の人びとがみずからの良識で事を判断することによって、自由を真の自由たらしめていかなければならないと思うのです。

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自分の都合しか考えない人が沢山いますよねぇ。

独断は失敗につながる

10月18日のお話 「独断は失敗につながる」

仕事でお互いが注意すべきことは、会社の伝統、方針を無視した自分ひとりの考えで行動しないということです。人ひとりの知恵は、いかにすぐれていても、伝統もかえりみず、方針を等閑視して、せまい自分の主観から生まれてくる判断で行動すれば、かえって会社をマイナスに導きます。

私たちはとかく、ものの一面にとらわれて自己の考えのみを主張していると、その背後に流れる大きな力を見忘れてしまうものです。そこから大きな失敗が表われてきます。常に自己の背後にある流れ、つながりを見通す目、心を培い、その中で自己を生かすよう訓練していかなければなりません。

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4月から毎日更新をめざして頑張ってきましたが、またできませんでした。
これで3回目かな?

臨床家になれ

10月17日のお話 「臨床家になれ」

経営、商売というものは、これを医学にたとえれば、臨床医学に当たると思います。その意味では、これに当たる者はみな、実地の体験をつんた臨床家でなくてはなりません。

ですから、かりに販売の計画を立てる人が、自分自身、販売の体験を持たずして、その知識、才能だけに頼って、いわゆる机上のプランをつくっても、それは生きたものとはならず、失敗する場合が多いのではないでしょうか。やはり、臨床の仕事をしていく以上、実地の体験から入らなくては、一人前の仕事はできにくいと思うのです。

この臨床の仕事をしているという心根をお互いいつも忘れないようにしたいものです。

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これは納得ですね。
実験が失敗しても、それを参考にまた実験すればいいんですよね。
それで、100回でも200回でも、成功するまで実験すればいいのかな。

諸行無常の教え

10月16日のお話 「諸行無常の教え」

その昔、お釈迦さまは、“諸行無常”ということを説かれました。この教えは、一般には“世ははかないものだ”という意味に解釈されているようですが、私はむしろ“諸行”とは“万物”、“無常”とは“流転”と考え、諸行無常とは、すなわち万物流転であり、生成発展ということであると解釈したらどうかと思うのです。言いかえますとお釈迦さまは、日に新たでなければならないぞ、ということを教えられたのたということです。

これはたんに仏教だけの問題でなく、お互いの日々の仕事をはじめ、お互いの人生、社会のあらゆる面に当てはまるのではないでしょうか。

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常に変化しているんですよね。
一秒前の僕と今の僕は違うんですよね。 1秒分だけ歳とっているんですよね。
と言うことは、なんか老いていくだけのような感じがしないでもないなぁ。
死に向かって進んでいるだけのような。。。
まぁ、でも、いずれはみんな死んじゃいますからね。
でも精神や頭は一秒一秒と成長しているはずですよね。

ガンジーの「明日死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかのように学べ」です。



紙一枚の差

10月15日のお話 「紙一枚の差」

社会に対する責任ということを同じように考えてやっていても、その徹し方には差がある。一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。もう十分だと考えると、苦情があっても「ああ言うが、うちも十分やっているのだから」ということになって、つい反論する。けれどもまた足りないと思えば、そうした苦情に対しても敏感に受け入れ、対処していくということになる。そういうことが、商品、技術、販売の上に、さらに経営全般に行なわれれば、年月を重ねるにつれて立派な業績を上げることになるわけである。

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先輩から以前に、「サービスはこれでもか、これでもか、とやっても、やりすぎることは絶対ないよ」といわれた事があります。

まぁ、実際そうでしたね。相手が忘れた頃に、おまけのサービスしたら結構効果があったなぁ。

商品を発意する

10月14日のお話 「商品を発意する」

商売をしている人は、その商品を買って使われる人の立場というものが一番よくわかります。ご需要家のみなさまが商品について日ごろ抱いておられるご不満、ご要望というものを聞く機会が一番多いのが商人でしょう。したがって、真にお客さまの要望にそった商売をするためには、そのご不満なりご要望を聞きっぱなしにするのでなく、それを自分で十分に咀嚼し、商人としての自分のアイデアを考え出す。いわば、みずから商品を発意してそれをメーカーに伝え、改善、開発をはかるよう強く要望していくことが大切だと思います。そこまでしてこそはじめて、真に社会に有益なほんとうの商売というものも可能になるのではないでしょうか。

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第一線でお客様に接している人の意見を聞いたり、アンケートをとったりするのは大変役に立つとは思いますが、時々お客様の意見じゃなくて、自分達が売りやすいと思う販売側の意見をさもお客様の意見のように言って来る人もいるので気をつけなくてはならないですね。

「こんなんじゃ売れませんよ」とか言っておきながら、「どうやったら売れるか?どんなものだったら売れるか?」と意見を求めたら、なにも帰って来ないこともありますしねぇ。
真剣に物を売ろうと思っていると、お客様と話す機会が増えて、なにを求めているかと言うのが自然とわかってくると思うけど、本当に売る気あるのかなぁと思った事もあったなぁ。

国土を大切にする

10月13日のお話 「国土を大切にする」

日本の国土ほど風光明媚で、気候が温和な国はそうないのではないでしょうか。しかも長年にわたって、非常にすぐれた日本独自の文化と国民性とを養い育ててきました。今後ともこの国土の存するかぎり、日本のすぐれた文化と国民性は永遠に失せないでしょう。

とは言え、日本国民全体が、自分たちのこの国土を大切にするという強い意識を持つことがきわめて大事だと思います。そして、この国土によって今までにはぐくまれてきた伝統の精神というものを十分に理解、認識し、そしてさらにすぐれた文化の花を咲かせるよう努めていくことが、今日の日本人の尊い使命だと思います。

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国境というものがなくなればいいなぁといつも思っていますが、それと同時に、やはりその国の文化というものはキープして行きたいなぁとも思います。

外国の文化を取り入れるのもいいけど、日本独自のものはなくして欲しくないですねぇ。外国にいるとよけいにそう思います。

オーストラリアでもアメリカから食文化やファッション文化がどんどんと入って来ているので、アメリカ嫌いの人もずいぶんといます。

経営は総合芸術

10月12日のお話 「経営は総合芸術」

経営者の仕事は、画家などの芸術家の創造活動と軌を一にするものだと考える。一つの事業の構想を考え、計画を立てる。それに基づいて資金を求め、工場その他の施設をつくり、人を得、製品を開発し、それを生産し、人びとの用に立てる。その過程というものは、画家が絵を描くごとく、これすべて創造の連続だと言えよう。

なるほど、形だけみれば単に物をつくっていると見えるかもしれないが、その過程にはいたるところに経営者の精神が生き生きと躍動しているのである。その意味において、経営はきわめて価値の高い、いわば総合芸術ともいうべきものだと思います。

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昨日は午後から雷雨の天気予報でしたが、天気予報ははすれてずっと夜までお天気だったので、パーティーでも子供達も庭で走りまわる事ができてよかったです。
パーティーで飲みすぎてせいかわかりませんが、今日のブログ更新は夜になってしまいました。


物心にバランスある姿

10月11日のお話 「物心にバランスある姿」

今日のわが国では、科学の進歩、経済的な発展にくらべて、国民の道義道徳心なり良識というものに、非常に脆弱な面があるのではないか、という声がある。たしかに今日では、何が正しいか、いかにあるべきかという点があいまいになってきているように思われる。

やはり、人間らしい生活を営むには、単に科学が進歩し、物質的に豊かになるばかりでなく、人としての良識というか、精神面の豊かさというものが並行して養われる必要があると思う。つまり、身も豊か、心も豊かというバランスのとれた豊かさのもとに、はじめて平和で、人間らしい幸せな生活をおくることができるのではないだろうか。

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前にも似たようなお話があったけど、どうしてだんだんと良識にかける行動をとる人が増えたんでしょうね?物があり過ぎたり、便利になりすぎたから頭が働かなくなったのかな?

ところで今日は僕の誕生日です。
いままでは、誕生日なんてどうでもよくて、パーティーしてもらうのも嫌いでしたが、今年からなんとなくせっかくの誕生日だから祝った方がいいかなと思い、自分から皆に「パーティーするから来て!」と呼びかけました。 なんか自分の中で変化でもあったのかなぁ?

大事に立てば立つほど

10月10日のお話 「大事に立てば立つほど」

困難期、混乱期に際して大事なことは、根本的な心の迷いをとり除いて、しっかりと心を確立してゆくということです。志をかたく堅持して、そして事に立ち向うことができるなら、その時に応じて最善と考えられる具体的な方策は、適切に出てくるものだと思います。その志を確固として持つことなしに混乱期に直面すれば、あれこれと心が迷うことになって、事が失敗に終わる場合が少なくないと思うのです。まさに“貧すれば、鈍する”です。

大事に立てば立つほど、どう生きるかについてのしっかりした信念を持つ。そうして事に当たれば、ある程度の処置を過たずしてできるものだと思います。

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う~ん、僕はある目標に向かって進んでいますが、未だに時々迷いがでてきます。
こんなんじゃ、大事に立ったらたちまち崩れそうだなぁ。

人を中心とした経営

10月9日のお話 「人を中心とした経営」

会社の経営というものは、なんといっても人が中心となって運営されていくものです。組織も大事ですが、それは第二義的に考えられるもので、まず人が中心である、というように考えねばならないと思います。

国の政治などは、政治の組織、機構というものが先にあって、それに当てはまる人が就任されて国政をとりますが、一般にはやはり人を中心に考えなければいけないと思います。組織は人を活かすために適切につくってゆくべきものと、こう考えていいのではないでしょうか。

そしてそのためには、やはり一人ひとりの力、各自の能力というものが非常に重大な問題になってくると思うのです。

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なんか当たり前の事をいっているような気がしまするのは僕だけかな?
組織でも、会社でも、いろんなシステムでも結局は人が作ってるのではないでしょうか。

それとも当たり前の事を、「言わなくてもわかってるだろう」 じゃなくて、ちゃんと言えるようにならないといい経営者にはなれないと言う事かな?

進歩への貢献者

10月8日のお話 「進歩への貢献者」

商品をつくる方は、もちろん今日現在はそれが最善だと思って出すのですが、日進月歩の世の中ですから、日とともに新しいアイデアが生まれてきます。ですから、お客さんの中には「あとから買った人は非常にいいものが手に入るから、先に買った人は損だ」と言われる方もあります。

しかし、商品というものは最初に買う人がいなければ進歩しません。先に買う人は「私が金を投じて買ったから、多くの人に行きわたることになった。私は貢献者なんだ。同時に自分は一番早くその便益を得たから、むしろ得をしたんだ」とこう考えることによって世の中は発展すると思うのです。

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僕も、もう少しすると安くなるから待とうかなぁなんて思うことがありますが、欲しいものはやっぱりすぐ買います。

オーストラリア人はファッションでも、電化製品でもそれほど新しいものには関心がなさそうですが、アップルのiPhoneが発売された時には、お店に結構人が並んでいました。
ずいぶん前になるけど、ポケモンのゲームが出た時も、子供達が並んでいたのでビックリした事があります。

世界中どこに行っても、お客さんが並ぶほどの商品はすごいと思いました。

体力と気力と経験

10月7日のお話 「体力と気力と経験」

人間の体力というものは、三十歳前後が頂上であろう。一方、気力ということになると、私の常識的な体験から言えば、四十歳ぐらいが最高になり、これを過ぎると、次第に衰えてくるのではなかろうか。もちろん気力は落ちても、立派に仕事はできる。というのは、それまでのその人の経験というものが、その気力の衰えを支えるからである。

それと、もう一つは先輩として尊ばれ、後輩たちの後押しによつて、少々困難なことでも立派に遂行できるようになる。こうした力が加わるからこそ、歳をとって気力、体力ともに若い人たちにとてもかなわないようになっても、支障なく仕事が進められるのではなかろうか。

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じゃぁ、僕は40歳超えたから、気力も衰えてきてるのかなぁ。しかも、新しい業界に転職したので、同僚には20代の人が沢山いるから大変だぁ。まぁ、確かに新しい事を覚えるのは、若い人には負けます。
じゃぁ、後は経験だな。と思っても、IT業界での経験がないので、技術的にはダメですねぇ。後は、社会経験を生かすしかないかな。年の功でなんとかやってみるしかないですね(笑)

休日の裏づけ

10月6日のお話 「休日の裏づけ」

文化的で繁栄した生活を営むのは、人みなの願いです。わが国でも、最近、休日を増やすということが話題に上がっていますが、休日を単に怠けた姿としてではなく、積極的に生活を楽しむというように考えてきつつあるのは、一つの進んだ姿として、好ましいことだと思います。

しかし、ただ単に休みを多くするというだけで、そこに生産の高まりという裏づけがなかったならば、お互いの収入は減るばかりで、かえって生活の程度は下がってしまうでしょう。原始の時代から、お互いに人間は、生産の高まりとともに生活を高め、しかも休息と慰安の時間を次第に多くしてきたのです。それが社会発展の一つの姿と言えるのです。

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今日は、キャンベラとシドニーでは祝日です。冬もやっと終わったみたいで、ここ2,3日は暖かい日が続いています。

オーストラリアは祝日は日本に比べると少ないのですが、有給は2,3週間まとめてとる人がおおいです。
沢山たまってくると、6週間とかとったりする人もいます。
未だに日本はお休みをまとめて取るのが難しいみたいですね。そのかわり、祝日を月曜日に動かしたり、数も増えたようなのでちょっとは良くなったと思いますが。でも、それよりは、長い休暇を取れるような環境になって欲しいですねぇ。

経営の若さとは

10月5日のお話 「経営の若さとは」

一般的に人間は年齢を加えるとともに若さが失われていきます。けれども、そういう中でも、なお若さを失わないという人もいます。それはどういうことかというと、心の若さです。

企業においても、大切なのはそういう精神的若さでしょう。言いかえれば、経営の上に若さがあるかどうかということです。そして、経営の若さとは、すなわちその企業を構成する人々の精神的若さ、とりわけ経営者におけるそれではないかと思うのです。経営者自身の心に躍動する若々しさがあれば、それは全従業員にも伝わり、経営のあらゆる面に若さが生まれて、何十年という伝統ある企業でも若さにあふれた活動ができるようになると思います。

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あと一週間で僕の誕生日です。毎年誕生日になって年齢を言うと、皆ビックリします。
自分で言うのもおかしいけど、実際の年齢よりは若く見られるからです。まさか40歳を超えているとは誰も思わないみたいです。

もしろん、アジア人は西洋人と比べると若く見えますが、それでも皆からどうやったら若さが保てるの?なんて聞かれます。でも、実際には髪の毛も少なくなってきたし、白髪もちらほら出てきたし、老眼もちょっとでてきたし、なんて言うのですが、それでも若く見えるそうです。

秘訣はないのですが、僕の場合は精神的若さなんかじゃなくて、ただ楽天家だからかなぁ、一晩寝ればいやな事でも忘れるのでストレスたまらないし、なんて説明しています。

でも最近思ってきましたが、童顔でもないのに中年になってからも若く見られるって事は、全然貫禄がないのかなぁと考えたりもします。

心を磨く

10月4日のお話 「心を磨く」

人間の心というものは、ほんとうに自由自在なものだと思います。何か困難な問題が起こったとしても、心の働きによっていかようにでも考えられると思うのです。もう辛抱できない、あしたにでも自殺したいという場合でも、考え方を変えるならば、一転して、あたかもひろびろとした大海をゆくがごとき悠々とした心境に転回することさえできるのです。それが人間の心の働きというものでしょう。

ですからわれわれは、これから仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります。そういう心の働きに、今まで得た知識を加えてやっていけば、必ず大きな成果が生まれると思います。

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僕の知り合いで、何時も頭痛がする女性がいたんですけど、ある日から深呼吸をするようになったら頭痛がなくなったそうです。酸素を沢山吸収したからとか、リラックスしたからとかもあるとは思いますが、深呼吸するとよくなるよ、と言われて始めたから自己暗示もあったんじゃないかなぁと思います。

ほとんどの事は気の持ちようで、良くもなったり悪くもなったりするんじゃないかなぁと思います。
信じればいい事がある、と思えばいいことあるだろうし。思い込みかな?

変な宗教もそうですね。変な風に思い込んじゃうと、大変な事したりしますけど。

千差万別の人間

10月3日のお話 「千差万別の人間」

人間は千差万別の姿と心に生まれついています。従ってそれぞれの持つ使命も天分も、全部異なっているのではないかと考えられます。

しかし現実の社会では、すべてを一つの型にはめよう、規制しよう、同じ道を歩ませようとするきらいが多分にあるように思われます。もちろんこうした考え方は、一面においては必要なのですが、世の中を全部そういう考え方、ものの見方で通そうとすることは、決して社会の進歩にはつながらないでしょう。

ですから、人間がそれぞれに持っている特性というものをよく認識し、その特性を生かしていける共同生活を考え出さなければならないと思うのです。

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また、オーストラリアの公務員の事ですが、僕のいるIT関係は、マネージャー以下の人たちはスーツを来ている人が少ないです。ネクタイを締めている人もいません。夏なんかショートパンツの人もいます。

だからかどうかわかりませんが、ユニホームのようなシャツが先日作られました。胸のところに「オーストラリア政府」と書いてあるのですが、それでも、シャツの色は、普通の白、青以外に、真っ赤やオレンジもあるのでちょっとビックリしました。
まぁ、さすがオーストラリアだなぁと思って見ています。

それでも、外務省や大蔵省、法務省なんかはほとんど全員がスーツだそうです。
僕のいる、教育厚生労働省は公務員の中でも楽な方なのかな?

強く人を求める

10月2日のお話 「強く人を求める」

事をなすに当たって、人を得るかどうかはきわめて大事なことである。それによって事の成否は決まると言ってもよい。

それではどうしたら“人”が得られるのだろうか。これは大きく言えば、運とか縁によると考えられるだろうが、やはり強く人を求める心があってこそ、人材も集まってくるのだと思う。ただなんとなくすぐれた人材が集まってくるということはまずあり得ないだろう。すべてのものは要求のあるところに生まれてくるものである。

人材の不足を嘆く前に、まずみずからどれほど強く人を求めているかを自問自答してみる必要もあるのではなかろうか。

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人は探せば見つかるんだと思います。
待ってるだけじゃなくて、自分の行動範囲を広げれば、探している人に会えるんじゃないかと思います。

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