毎日一話

宇宙は僕の為にまわっている - そしてあなたはそれを手伝っている - 宇宙はあなたの為にもまわっている - そして僕はそれを手伝っている     Go with the flow.......

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プロフィール

川田 倫久

Author:川田 倫久
オーストラリアに永住し、ずっと観光業をしていたが、中年のオッサンになってから、IT関係に転職。





10月31日 まず与えよう

「まず与えよう」

持ちつ持たれつという言葉もあるが、この世の中は、お互いに与え合い、与えられ合うことによって成り立っている。それはお金とか品物といった物質的な面もあれば、思いやりといったような心の面もある。

聖書の中にも、「与うるは受くるより幸いなり」という言葉があるというが、人間とは他からもらうことも嬉しいが、他に与え、他を喜ばすことにより大きな喜びを感じるというところがあると思う。そういう喜びをみずから味わいつつ、しかも自分を含めた社会全体をより豊かにしていくことができるのである。

「まず与えよう」これをお互いの合言葉にしたいと思ったのだが、どうであろうか。

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「与える」と言う言葉を聞くと、いつも思い出す言葉。

「たらいに入れた水を、手前に引き寄せると、脇から全部逃げてしまいますが、反対に手で前に押しやると、その分だけ両脇から戻ってきます」

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10月30日 使命感半分、給料半分

「使命感半分、給料半分」

人間には、“欲と二人連れ”という言葉もあるように、自分の利によって動くという面と、使命に殉ずるというか、世のため人のために尽すところに喜びを感ずるといった面がある。だから人を使うにしても、給料だけを高くすればいいというのでなく、やはり使命感というものも持たせるようにしなくてはほんとうには人は動かない。もちろん使命感だけで、給料は低いというのでも、これはよほど立派な人でない限り不満を持つだろう。普通の人間であれば、使命感半分、給料半分というところだと思う。

そのようなあるがままの人間性に則した処遇をしていくところに、適切な人の使い方があると言えよう。

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僕のいるセクションの上司は、仕事に対して一切口出ししません。 ミーティングもなしです。 よっぽど問題がない限り、ノータッチです。 だけど、部下達は毎日うまくやっています。 

以前は、えらい自由で楽なチームだなぁと思っていたのですが、最近は、なかなかすごいチームだなぁと思うようになりました。 これは、一人一人が使命感を感じてきちっと仕事をやって行かないと、こう上手くはまわって行かないんじゃないかなぁ、と思うようになりました。 それには、上司が一切口を挟まない、と言う態度が関係しているんだろうなぁ。

10月29日 社長を使う

「社長を使う」

私はいつも社長をもっと使ってくれというのです。「こういう問題が起こっているのです。これは一ペん社長が顔を出してください。社長に顔出してもらったら向うも満足します」「それなら喜んで行こう」というわけです。こういうように社長を使うような社員にならなければならないと思うのです。その会社に社長を使う人間が何人いるか、一人もいなかったらその会社はだめです。しかしほんとうに社長を使う人間が、その会社に十人できたら、その会社は無限に発展すると思います。

また、社長を使わなくても課長や主任を使う。上司が部下を使うことは、普通の姿です。部下が上司を使うことが大事なのです。

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「それぐらい自分達で処理しろ」 とか、「おまえが自分で謝りにいけ」 などと言う上司もいると思います。 でも、相手方が上司が出てくるのを待っているのなら、やっぱり上司が出ていった方がいいと思います。 出ていきたがらない上司がいますからねぇ。 ちゃんと上の人が出て行って対応をしていれば、それを見て、部下も学ぶも事が多いと思います。

10月28日 こわさを知る

「こわさを知る」

人はそれぞれにこわいものを持っています。子どもが親をこわいと感じたり、社員は社長をこわいと思ったり、世間がこわいと思ったりします。しかしそれとともに、自分自身がこわいという場合があります。ともすれば怠け心が起こるのがこわい、傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。

私はこのこわさを持つことが大切だと思います。こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。そこに慎しみ深さが生まれ、自分の行動に反省をする余裕が生まれてくると思うのです。そしてそこから、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、よりできるようになると思います。

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他人をこわいと思った事はあったけど、自分をこわいと思った事はなかったなぁ。

10月27日 インテリの弱さ

「インテリの弱さ」

今日、よく耳にする言葉に“インテリの弱さ”ということがある。これは、インテリには、なまじっかな知識があるために、それにとらわれてしまい、それはできないとか、それはどう考えてもムリだ、と思い込んでしまって、なかなか実行にうつさないという一面を言った言葉だと思う。

実際、“ああ、それは今まで何度もやってみたんだが、できないんだ”と決め込んでいることが、われわれの身のまわりには意外に多いのではなかろうか。ときには、自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、純粋な疑問、純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。

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以前にも書いた事がありますが、ある牧場主が、牛が逃げないように弱い電流を流したワイヤーを囲いにはっていたのですが、ある日故障で電流が流れなったそうです。 でも牛は電流が流れていると思い込んでいるので、ワイヤーの近くには行きませんでした。 それからは、壊れたままの電流が流れていないワイヤーでも、りっぱに役目を果たしているそうです。

10月26日 良品を世に送る努力

「良品を世に送る努力」

どんなによい製品をつくっても、それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。つくった良品をより早く社会にお知らせし、人びとの生活に役立ててもらうという意味で、宣伝広告というものは、欠くべからざるものと言えるでしょう。

しかし、その一方で、そういった宣伝がなくても、良い評判を受け、大いに信用をかち得ている製品があります。これは、良品はみずから声を放たず、これを求めた人びとによって広く社会に伝えられたということに他なりません。そういう宣伝に頼る必要のない、ほんとうにすぐれた品質の製品を生み出し、世に送る努力を常に忘れてはならないと思うのです。

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世の中には商品が多すぎるようになったような気がします。 もう僕は選ぶのに大変で、困っています。 どれも似たり寄ったりなので、最近はメーカーやブランドは変えないようになりました。

10月25日 人の話に耳を傾ける

「人の話に耳を傾ける」

日ごろ部下の言うことをよく聞く人のところでは比較的人が育っている。それに対して、あまり耳を傾けない人の下では人が育ちにくい。そういう傾向があるように思われる。

なぜそうなるかというと、やはり部下の言葉に耳を傾けることによって、部下が自主的にものを考えるようになり、そのことがその人を成長させるのだと思う。けれども、自分の言うことに上司が耳を傾けてくれない、というのではただ惰性で仕事をするということになって成長も止まってしまう。

上司としてどんな場合でも大事なのは“耳を傾ける”という基本的な心構えをいつも持っているということであろう。

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上司は部下よりも偉いと言う事はないので、「自分が偉い」と思うと、失敗するそうです。 

だけど、自分が偉いと思わないまでも、どうしようもない人を見ていると、ちょっと腹が立つこともあります。 でも、腹が立つと言う事は、やっぱり自分の方が偉いと思っているからかなぁ。

10月24日 地球人意識

「地球人意識」

いま世界は、本格的な国際化時代を迎えつつあります。政治、経済、あるいは資源、食料などの問題にしても、一国の問題がすぐ世界の多くの国ぐにに影響を与えることが少なくありません。その意味では、世界は非常に狭くなったと言えましょう。

それだけに、たんに自国の問題をのみ考えるのではなく、もっと視野を広くして、地球人の一員という意識でものを考え、行なうことが大事だと思います。たとえば、援助を願っている国があるとすれば、他の国ぐにはそれぞれの実力に応じて助け合うべきでしょう。そのようにお互い地球人といった意識を持って、なすべきことをなすということが基本の心がまえになると思うのです。

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言葉や文化はちがっても、同じ地球人ですよね。 同じ星に住んでいるので、隣近所とも仲良くしたいです。  火星にも行ける時代だから、そろそろ惑星単位で考えないと。

10月23日 原因は自分にある

「原因は自分にある」

人間というものは他人の欠点は目につきやすいものだ。往々にしてなにか問題が起こると、それはすべて他人のせいで、自分には関係がない、と考えがちである。実際に他人のせいであって、自分は無関係な場合もある。しかし、それをそう判定するのは、あくまでも人間である。他人のせいではあるけれども、実は自分のせいでもある、というように、自分は全く関係がないとは言いきれない場合も少なくないのではなかろうか。

少なくとも、問題が起こった際には、他人のせいだと考える前に、まず自分のせいではないか、ということを一度考え直してみることが非常に大切ではないかと思うのである

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ベジタリンになった人が、肉や魚を食べる人を軽蔑する事があるそうです。 表には出なくても、心でそう思ってしまう事があるそうです。 それは、「自分は正しいけど、相手は悪い」という怒りの心なので、それだと、よい食事をしていても、体には毒になるそうです。

体には良くないような食べ物でも、多少なら心から美味しいと思って食べれば、体に良い事もある。 と、聞いた事もあります。

10月22日 成功のコツ

「成功のコツ」

よい会社だと思って入った会社でも、一から十まで何もかもいいとは限りません。ときには欠点もあるでしょう。しかしそれをはじめから“こんな会社はあかん”と決めてかかるか、それとも“どうもこの点だけはよいとは思わないが、これは自分の問題として改善向上させていこう”という熱意をもって当たるかによって、対応の仕方が全く変わってくるでしょう。

“よし、自分の会社をいまよりもっとよい会社にしてやるぞ”という意欲を持ち、すべてのことを前向きにとらえる姿勢を持つ人は、信頼もされ、頼もしい社員として嘱望されるでしょう。成功のコツはそのようなところにあると思うのです。

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今の仕事に将来の目標をもってついたのですが、なかなか目標の分野にかわれなくて、どうしようかなぁ、と思っているうちに、違う目標が出てきましt。 流れでそうなったのですが、なんかこっちの方がよかったかな。

10月21日 競争相手に学ぶ

「競争相手に学ぶ」

今日、たとえば企業などにおいて、非常に力もあり、立派な経営をしている相手と競争していくというような場合、ともすれば、困った、大変だと考えがちではないだろうか。しかしこれは「相手の経営のいいところは大いにとり入れてやろう。また、こういう相手と競争していくのは一面大変だけれども、同時に非常に励みにもなる。結局自分のところの発展にプラスになるのだ」と考えたらどうだろうか。そうすれば、相手の良さも素直に吸収でき、さらに心ものびのびとして、相手に負けないような知恵もでてくるかもしれない。

指導者は、競争相手からも学ぶ心構えが大切だと思う。

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競争相手のと書いてあったら、数年前に読んだ記事を思い出しました。

ある調査結果によると、背が10cm高い人は、低い人より男性で3%、女性で2%お給料が高いそうです。 さらに、体格が太い人は痩せている人よりも、やはりお給料が高い結果がでたそうです。

僕はやせているから、もうちょっと太らないと。。。

10月20日 小異を捨て大同につく

「小異を捨て大同につく」

明治維新の立役者は勝海舟と西郷隆盛である。当時官軍にも幕府側にも戦いを主張する人は少なからずあり、複雑な情勢であった。しかし、勝海舟も西郷隆盛も戦うことを決して軽視はしなかったけれども、それ以上に、日本の将来ということを深く考えたわけである。そういう両者の一致した思いが、江戸城無血開城を可能にしたのだと思う。

結局、指導者が目先のこと、枝葉末節にとらわれず、大所高所からものを見、大局的に判断することがいかに大切かということである。何が一番大事であり、何が真に正しいか、たえず小異を捨て大同につく、それが指導者としてきわめて大切な心がまえだと思う。

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しかし西郷隆盛はどうして最終的に新政府と戦ったのでしょうか? 日本人としての誇り、薩摩武士の誇りをみせたかったのでしょうかねぇ。 もったいないような気がします。

10月19日 良識を養う

「良識を養う」

この世の中ではお互いがさまざまな言説を唱えています。しかし自由のもとに自説を主張する場合には、自説にとらわれて対立のみに終始するということではいけません。対立しつつも調和してゆかなければならないと思います。

そのためには、お互いがそれぞれにみずからの良識を養い高めていくことが大切です。公共の福祉に反してはならないということは、もちろん法律にも定められてはいますが、やはり法律だけでは律し切れないものがあるわけです。そういうものについては、個々の人びとがみずからの良識で事を判断することによって、自由を真の自由たらしめていかなければならないと思うのです。

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良識がない人ほど、相手に良識を求めるそうです。 本当に良識のある人は、相手に良識を強要しないそうです。

10月18日 独断は失敗につながる

「独断は失敗につながる」

仕事でお互いが注意すべきことは、会社の伝統、方針を無視した自分ひとりの考えで行動しないということです。人ひとりの知恵は、いかにすぐれていても、伝統もかえりみず、方針を等閑視して、せまい自分の主観から生まれてくる判断で行動すれば、かえって会社をマイナスに導きます。

私たちはとかく、ものの一面にとらわれて自己の考えのみを主張していると、その背後に流れる大きな力を見忘れてしまうものです。そこから大きな失敗が表われてきます。常に自己の背後にある流れ、つながりを見通す目、心を培い、その中で自己を生かすよう訓練していかなければなりません。

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先日、前後の関係を考えずに、いきなり意見してくる人がいました。 後で、自分が間違っていたと気づいたようなので、「ちょっとみなさんを混乱させてすみませんでした。」 と謝っていましたが。

10月17日 臨床家になれ

「臨床家になれ」

経営、商売というものは、これを医学にたとえれば、臨床医学に当たると思います。その意味では、これに当たる者はみな、実地の体験をつんた臨床家でなくてはなりません。

ですから、かりに販売の計画を立てる人が、自分自身、販売の体験を持たずして、その知識、才能だけに頼って、いわゆる机上のプランをつくっても、それは生きたものとはならず、失敗する場合が多いのではないでしょうか。やはり、臨床の仕事をしていく以上、実地の体験から入らなくては、一人前の仕事はできにくいと思うのです。

この臨床の仕事をしているという心根をお互いいつも忘れないようにしたいものです。

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やっぱり実践に勝るものはないと思います。

山本五十六も 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ」 と言っていますしね。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。   ~山本五十六~

10月16日 諸行無常の教え

「諸行無常の教え」

その昔、お釈迦さまは、“諸行無常”ということを説かれました。この教えは、一般には“世ははかないものだ”という意味に解釈されているようですが、私はむしろ“諸行”とは“万物”、“無常”とは“流転”と考え、諸行無常とは、すなわち万物流転であり、生成発展ということであると解釈したらどうかと思うのです。言いかえますとお釈迦さまは、日に新たでなければならないぞ、ということを教えられたのたということです。

これはたんに仏教だけの問題でなく、お互いの日々の仕事をはじめ、お互いの人生、社会のあらゆる面に当てはまるのではないでしょうか。

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平家物語だと、栄えるものは、いつかは滅びていく、のように聞こえるけど、生成発展と考えた方がいいですね。

10月15日 紙一枚の差

「紙一枚の差」

社会に対する責任ということを同じように考えてやっていても、その徹し方には差がある。一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。

もう十分だと考えると、苦情があっても「ああ言うが、うちも十分やっているのだから」ということになって、つい反論する。けれどもまだ足りないと思えば、そうした苦情に対しても敏感に受け入れ、対処していくということになる。そういうことが、商品、技術、販売の上に、さらに経営全般に行なわれれば、年月を重ねるにつれて立派な業績を上げることになるわけである。

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あるミュージシャンがコンサートをやるにあたって、十分に練習して完璧にこなしたそうです。 でも、その次のコンサートには、もっとよくできるように努力する、というような事を言っていました。

10月14日 商品を発意する

「商品を発意する」

商売をしている人は、その商品を買って使われる人の立場というものが一番よくわかります。ご需要家のみなさまが商品について日ごろ抱いておられるご不満、ご要望というものを聞く機会が一番多いのが商人でしょう。したがって、真にお客さまの要望にそった商売をするためには、そのご不満なりご要望を聞きっぱなしにするのでなく、それを自分で十分に咀嚼し、商人としての自分のアイデアを考え出す。いわば、みずから商品を発意してそれをメーカーに伝え、改善、開発をはかるよう強く要望していくことが大切だと思います。そこまでしてこそはじめて、真に社会に有益なほんとうの商売というものも可能になるのではないでしょうか。

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前に、スタッフから、「こんなんじゃなかなか売れませんねぇ。 お客さんも、買ってくれる人がなかなかいないですよ。」と言われて事があったので、「じゃぁ、どやったら売れるかなl? それか、何だったら売れるかな?」 と聞いてみました。 でも、「うーん」 と言ったまま答えはかえって来ませんでした。

もうちょっと、お客様と話してみて、いろいろ意見を聞いてみないと、いけなかったですね。

10月13日 国土を大切にする

「国土を大切にする」

日本の国土ほど風光明媚で、気候が温和な国はそうないのではないでしょうか。しかも長年にわたって、非常にすぐれた日本独自の文化と国民性とを養い育ててきました。今後ともこの国土の存するかぎり、日本のすぐれた文化と国民性は永遠に失せないでしょう。

とは言え、日本国民全体が、自分たちのこの国土を大切にするという強い意識を持つことがきわめて大事だと思います。そして、この国土によって今までにはぐくまれてきた伝統の精神というものを十分に理解、認識し、そしてさらにすぐれた文化の花を咲かせるよう努めていくことが、今日の日本人の尊い使命だと思います。

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最近は日本へ行く知り合いが多くなっています。 今週も一人日本観光へでかけました。 3週間しかないので、全部はみれないけど、日本の新しいものや古い文化など、いろいろ体験したい、と楽しみに出かけました。 日本も伝統がちょっとずつ薄れてきているようですが、独特の文化などは、なくなって欲しくないですねぇ。

今年だったか、昨年だったか忘れましたが、日本を訪れるオーストラリア人観光客が、オーストラリアを訪れる日本人観光客の数を初めて上回ったそうです。

10月12日 経営は総合芸術

「経営は総合芸術」

経営者の仕事は、画家などの芸術家の創造活動と軌を一にするものだと考える。一つの事業の構想を考え、計画を立てる。それに基づいて資金を求め、工場その他の施設をつくり、人を得、製品を開発し、それを生産し、人びとの用に立てる。その過程というものは、画家が絵を描くごとく、これすべて創造の連続だと言えよう。

なるほど、形だけみれば単に物をつくっていると見えるかもしれないが、その過程にはいたるところに経営者の精神が生き生きと躍動しているのである。その意味において、経営はきわめて価値の高い、いわば総合芸術ともいうべきものだと思います。

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すべての石の内部には像が秘めている。 彫刻家の仕事はそれを発見することだ。 私は大理石の中に天使が見えた。 それを自由にするまで彫っただけだ。 ~ミケランジェロ~

10月11日 物心にバランスある姿

「物心にバランスある姿」

今日のわが国では、科学の進歩、経済的な発展にくらべて、国民の道義道徳心なり良識というものに、非常に脆弱な面があるのではないか、という声がある。たしかに今日では、何が正しいか、いかにあるべきかという点があいまいになってきているように思われる。

やはり、人間らしい生活を営むには、単に科学が進歩し、物質的に豊かになるばかりでなく、人としての良識というか、精神面の豊かさというものが並行して養われる必要があると思う。つまり、身も豊か、心も豊かというバランスのとれた豊かさのもとに、はじめて平和で、人間らしい幸せな生活をおくることができるのではないだろうか。

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“人間らしい生活”ってどんな生活かなぁ?

検索してみたら、「生存権 - 国民各自が人間らしく生きていくために必要な諸条件の確保を要求する権利。日本国憲法第25条は、これを保障している。 」 と言うのが出てきました。

日本国憲法第25条は、
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

さらに、

「より具体的には,人間には勤労,教育の機会が与えられ,各種の社会保障を通じて,健全な環境のもとで,心身ともに健康に生きる権利が与えられるのであり,その反面,国家には,そのような生活を国民に保障する義務が発生する。 」 と言うのもありました。

10月10日 大事に立てば立つほど

「大事に立てば立つほど」

困難期、混乱期に際して大事なことは、根本的な心の迷いをとり除いて、しっかりと心を確立してゆくということです。志をかたく堅持して、そして事に立ち向うことができるなら、その時に応じて最善と考えられる具体的な方策は、適切に出てくるものだと思います。その志を確固として持つことなしに混乱期に直面すれば、あれこれと心が迷うことになって、事が失敗に終わる場合が少なくないと思うのです。まさに“貧すれば、鈍する”です。

大事に立てば立つほど、どう生きるかについてのしっかりした信念を持つ。そうして事に当たれば、ある程度の処置を過たずしてできるものだと思います。

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“富すれば鈍する” もありますよねぇ。

10月9日 人を中心とした経営

「人を中心とした経営」

会社の経営というものは、なんといっても人が中心となって運営されていくものです。組織も大事ですが、それは第二義的に考えられるもので、まず人が中心である、というように考えねばならないと思います。

国の政治などは、政治の組織、機構というものが先にあって、それに当てはまる人が就任されて国政をとりますが、一般にはやはり人を中心に考えなければいけないと思います。組織は人を活かすために適切につくってゆくべきものと、こう考えていいのではないでしょうか。

そしてそのためには、やはり一人ひとりの力、各自の能力というものが非常に重大な問題になってくると思うのです。

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やはり、人が一番大切という事ですね。

10月8日 進歩への貢献者

「進歩への貢献者」

商品をつくる方は、もちろん今日現在はそれが最善だと思って出すのですが、日進月歩の世の中ですから、日とともに新しいアイデアが生まれてきます。ですから、お客さんの中には「あとから買った人は非常にいいものが手に入るから、先に買った人は損だ」と言われる方もあります。

しかし、商品というものは最初に買う人がいなければ進歩しません。先に買う人は「私が金を投じて買ったから、多くの人に行きわたることになった。私は貢献者なんだ。同時に自分は一番早くその便益を得たから、むしろ得をしたんだ」とこう考えることによって世の中は発展すると思うのです。

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僕も、最新の物がでても、もうちょっとしたら改善されてさらによくなるだろうから、ちょっと待とうかなぁ、と思うこともよくあります。 だけど、必要なものや、欲しいものは、やっぱり待たないで買いますね。

10月7日 体力と気力と経験

「体力と気力と経験」

人間の体力というものは、三十歳前後が頂上であろう。一方、気力ということになると、私の常識的な体験から言えば、四十歳ぐらいが最高になり、これを過ぎると、次第に衰えてくるのではなかろうか。もちろん気力は落ちても、立派に仕事はできる。というのは、それまでのその人の経験というものが、その気力の衰えを支えるからである。

それと、もう一つは先輩として尊ばれ、後輩たちの後押しによつて、少々困難なことでも立派に遂行できるようになる。こうした力が加わるからこそ、歳をとって気力、体力ともに若い人たちにとてもかなわないようになっても、支障なく仕事が進められるのではなかろうか。

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10月5日にも書きましたが、脳も筋肉も使わないと衰えるけど、使えば必ず強化されていくそうです。 また、心の持ちようや普段の環境の影響も大きく、ある実験で、青春時代と同じ環境に戻って、同じ行動をしてみたら、内面的、外面的に変化が起こり、肌の状態なども10歳ほど若返ったそうです。

10月6日 休日の裏づけ

「休日の裏づけ」

文化的で繁栄した生活を営むのは、人みなの願いです。わが国でも、最近、休日を増やすということが話題に上がっていますが、休日を単に怠けた姿としてではなく、積極的に生活を楽しむというように考えてきつつあるのは、一つの進んだ姿として、好ましいことだと思います。

しかし、ただ単に休みを多くするというだけで、そこに生産の高まりという裏づけがなかったならば、お互いの収入は減るばかりで、かえって生活の程度は下がってしまうでしょう。原始の時代から、お互いに人間は、生産の高まりとともに生活を高め、しかも休息と慰安の時間を次第に多くしてきたのです。それが社会発展の一つの姿と言えるのです。

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祝祭日を増やすのもいいけど、数週間の長期休暇がとれるような環境になって欲しいですねぇ。

10月5日 経営の若さとは

「経営の若さとは」

一般的に人間は年齢を加えるとともに若さが失われていきます。けれども、そういう中でも、なお若さを失わないという人もいます。それはどういうことかというと、心の若さです。

企業においても、大切なのはそういう精神的若さでしょう。言いかえれば、経営の上に若さがあるかどうかということです。そして、経営の若さとは、すなわちその企業を構成する人々の精神的若さ、とりわけ経営者におけるそれではないかと思うのです。経営者自身の心に躍動する若々しさがあれば、それは全従業員にも伝わり、経営のあらゆる面に若さが生まれて、何十年という伝統ある企業でも若さにあふれた活動ができるようになると思います。

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歳をとったなぁ、体力おちたなぁ、老けたなぁ、なんて考えてはだめだそうです。 そうすると自己暗示にかかって、ますます老けて体力もなくなるそうです。

60歳の時メタボで、お医者さんから、「このままでは長生きしない」と言われて、それから鍛えて、80歳にはエベレスト登頂に成功した人もいるそうです。

自分の年齢を忘れて、10歳以上わかく見積もって生活をするといいそうです。 脳も筋肉も使えば必ず強化されていくそうです。

10月4日 心を磨く

「心を磨く」

人間の心というものは、ほんとうに自由自在なものだと思います。何か困難な問題が起こったとしても、心の働きによっていかようにでも考えられると思うのです。もう辛抱できない、あしたにでも自殺したいという場合でも、考え方を変えるならば、一転して、あたかもひろびろとした大海をゆくがごとき悠々とした心境に転回することさえできるのです。それが人間の心の働きというものでしょう。

ですからわれわれは、これから仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります。そういう心の働きに、今まで得た知識を加えてやっていけば、必ず大きな成果が生まれると思います。

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   人間はその人の思考の産物にすぎない。 人は思っている通りになる。 (ガンジー)

10月3日 千差万別の人間

「千差万別の人間」

人間は千差万別の姿と心に生まれついています。従ってそれぞれの持つ使命も天分も、全部異なっているのではないかと考えられます。

しかし現実の社会では、すべてを一つの型にはめよう、規制しよう、同じ道を歩ませようとするきらいが多分にあるように思われます。もちろんこうした考え方は、一面においては必要なのですが、世の中を全部そういう考え方、ものの見方で通そうとすることは、決して社会の進歩にはつながらないでしょう。

ですから、人間がそれぞれに持っている特性というものをよく認識し、その特性を生かしていける共同生活を考え出さなければならないと思うのです。

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オーストラリアのあるところに、作家が作った学校があります。 はじめは小学校だけだったのですが、昨年から中高も開校しました。 そこは、芸術的なものに興味をもった生徒たちが集まってきます。

中高生は、授業が10時半から始まります。 ティーンエイジャーは体の構造上、早く起きれないからだそうです。 全部で80人ちょっとしかいないので、昼食も、先生と生徒と一緒に食べます。 クラスの掃除も生徒たちがします。

昼食と、掃除の事を聞くと、なんか日本の学校みたいですが、校長先生はそれなりの考えがあって、実施しているようです。 こういう学校がたくさんできれば、個人個人のいいところを伸ばして、個性のある生徒が沢山できるんじゃないかなぁと思います。

10月2日 強く人を求める

「強く人を求める」

事をなすに当たって、人を得るかどうかはきわめて大事なことである。それによって事の成否は決まると言ってもよい。

それではどうしたら“人”が得られるのだろうか。これは大きく言えば、運とか縁によると考えられるだろうが、やはり強く人を求める心があってこそ、人材も集まってくるのだと思う。ただなんとなくすぐれた人材が集まってくるということはまずあり得ないだろう。すべてのものは要求のあるところに生まれてくるものである。

人材の不足を嘆く前に、まずみずからどれほど強く人を求めているかを自問自答してみる必要もあるのではなかろうか。

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そうだと思います。 自分の行動範囲を広げて、探していれば見つかると思います。

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