9月8日のお話 「不景気に強い経営」 より
好況時には少々の不勉強であっても、サービスが不十分であっても、まあどこでも注文してくれます。だから経営の良否というのはそう吟味されなくてすみます。
ところが不景気になってくると、買う方は、十分に吟味して買う余裕がでてきます。そこで、商品が吟味され、経営が吟味され、経営者が吟味されて、そして事が決せられることになるわけです。ですから、非常にいい経営の下に、いい人が行っている会社や店は、好景気にはもちろん結構ですが、不景気にはさらに伸びるということになる。そのことを事業にたずさわる者としては、日ごろ常に心にとめておかなければならないと思います。
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なるほどぉ、ですね。
余裕がある時は、まぁいいか、と言って買えたものでも、余裕がなくなると、よ〜く考えてから買いますもんね。
それで思い出しましたが、昔オーストラリアのある観光地で働いていた時、とてもまずいラーメン屋さんがあったのですが、毎日とても観光客でにぎわっていました。
理由は、観光客は地元のことに詳しくないので、そのラーメン屋さんに入って、「あっ、まずい!でも外国で食べるラーメンはこんなものかな?」なんて言ってもうそのラーメン屋さんに入らないのですが、次の日になると、新たな観光客が来るので、毎日大繁盛でした。
今は、オーストラリアに来る観光客も減ってきているし、お客様の財布の紐もずいぶんとかたくなってきたように思います。財布の紐がかたくなれば、ラーメンいっぱい食べるのにも、どこのお店がおいしいかガイドさんに聞いたりすると思うので、そうなったらあのお店は誰も紹介してくれないだろうなぁ。
好況時には少々の不勉強であっても、サービスが不十分であっても、まあどこでも注文してくれます。だから経営の良否というのはそう吟味されなくてすみます。
ところが不景気になってくると、買う方は、十分に吟味して買う余裕がでてきます。そこで、商品が吟味され、経営が吟味され、経営者が吟味されて、そして事が決せられることになるわけです。ですから、非常にいい経営の下に、いい人が行っている会社や店は、好景気にはもちろん結構ですが、不景気にはさらに伸びるということになる。そのことを事業にたずさわる者としては、日ごろ常に心にとめておかなければならないと思います。
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なるほどぉ、ですね。
余裕がある時は、まぁいいか、と言って買えたものでも、余裕がなくなると、よ〜く考えてから買いますもんね。
それで思い出しましたが、昔オーストラリアのある観光地で働いていた時、とてもまずいラーメン屋さんがあったのですが、毎日とても観光客でにぎわっていました。
理由は、観光客は地元のことに詳しくないので、そのラーメン屋さんに入って、「あっ、まずい!でも外国で食べるラーメンはこんなものかな?」なんて言ってもうそのラーメン屋さんに入らないのですが、次の日になると、新たな観光客が来るので、毎日大繁盛でした。
今は、オーストラリアに来る観光客も減ってきているし、お客様の財布の紐もずいぶんとかたくなってきたように思います。財布の紐がかたくなれば、ラーメンいっぱい食べるのにも、どこのお店がおいしいかガイドさんに聞いたりすると思うので、そうなったらあのお店は誰も紹介してくれないだろうなぁ。
2008/09/08(月) | 松下幸之助 | トラックバック(0) | コメント(0)



