毎日一話

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プロフィール

川田 倫久

Author:川田 倫久
オーストラリアに永住し、ずっと観光業をしていたが、中年のオッサンになってから、IT関係に転職。





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アリバイ労働

ある記事を読んでいたら、日本は「アリバイ労働」をしているそうです。

100年ほど前の欧州では、「精神的かつ知的な休息は、労働者の健康のために不可欠である」という考えがあって、週休とは別に連続休暇をとるべきだという決まりができたそうです。

しかし、戦後当時の日本は国際労働条約の 1 日8時間制を取り入れたいのはやまやまだが、経済復興のためにはそれで十分かどうか?国民の必要とする最低生活を支えるには、8時間では無理ではないか?という疑問が出たそうです。

当時は1日10時間労働も多く、会議では9時間という案も出たそうですが、やはり国際労働機関の基準の8時間労働に合わせようと言う事で話が決まったわけですが、その代わりに、出来るだけ経済復興を阻害しないよう時間外手当を欧米の50%の半分の25%にするという案でまとまったそうです。

それでも、その欧米の半分の残業手当さえもらえなかったようですし、僕が日本で働いていたころも、やはり残業手当は出ませんでした。 というか、請求できる雰囲気ではなかったような気がします。 それは今でもそうみたいですね。

その記事の中では、どうしてそういう習慣になったかと言うと、もちろん経済復興もそうだが、現在はもし仕事がうまくいかなかったり、ノルマが果たせなかったりすると、「休みも取らないで頑張っているのに、それでもダメだ」というアリバイに使っているのではないかという事です。

「休まない=がんばってる」
「休まない=精一杯やっている」
「休まない=真面目に取り組んでいる」
「休まない=責任感が高い」

という考えがみんなの中にあって、ここまでやってもダメならしょうがない、という事になるそうです。 それが「アリバイ労働」だそうです。

まぁ、そうですよねぇ。 連続休暇を取ってて、もしノルマとか果たせなかったら、「なんだあいつ、この忙しい時にのほほんと休んでるからだよ」っていう目で見られますからねぇ。

今度、妹家族が遊びに来ますが、やはりご主人は休みが取りづらいようです。 最初はこっちには1泊2日しかできない、と言っていました。 それだったら、高い飛行機代出してくるからもったいないので、「そんなら来なくてもいい」と言ったら、なんとか3泊4日できるようにしたようです。 それでも僕は「オーストラリアまで来て3泊だけ!?」と驚きましたが、成田空港までの国内移動とかをいれると、結局は会社を1週間休まなくてはならないので、やっぱり大変だろうなぁ、とは思います。

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