毎日一話

宇宙は僕の為にまわっている - そしてあなたはそれを手伝っている - 宇宙はあなたの為にもまわっている - そして僕はそれを手伝っている     Go with the flow.......

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プロフィール

川田 倫久

Author:川田 倫久
オーストラリアに永住し、ずっと観光業をしていたが、中年のオッサンになってから、IT関係に転職。





慣れ

甥っ子が週末に日本へ帰りました。 3週間だけでしたが、ちょこっとだけ一人旅も経験できたし、特に何をって事はないかもしれませんが、いろいろ経験して学んだものがあればいいなと思います。

彼は日本から来たばかりだから当然いろんな物が初めてで、話を聞いていると、「あ、そうだったな、自分も最初はそう思ったな」という事がたくさんありました。

例えば。。。

公衆トイレで。。。「便器の位置、高けぇ!」
そう、これは観光客が来ると必ず言います。 男子トイレの便器の高さが高いので、背の低い人はちょっとこまります。

レストランやカフェで。。。「水って普通に出てこないの?」
最近は水を出してくれるところも増えてきましたが、言わないと出してくれないところも、まだ沢山あります。

アイスクリーム屋さんで。。。「サイズでかいし。。。」
僕が来た頃は、子供でも大人のでかいサイズを食べていましたが、最近はやっと子供用の小さいサイズが出てきました。
ミルク・シェークもでかくて、大人でもおなか一杯になるのに、「子供も同じサイズ?」と思った事もありました。 これもやっと、お子様サイズを見かけるようになりました。

駅で。。。「時々停まるけど、時々停まらない、って何それ?」
一人旅の時に、この電車で目的地に行くか聞いたら、「まず間違いないけど、たまーに行かない時がある」と言われて、「そんないい加減な!」と困ったそうです。

その他いろいろあったけど、人生の半分をこっちで暮らしていると、なんでもそれが当たり前になってきて甥っ子の新鮮な驚きを聞いていて面白かったです。 
僕のこれからの人生はオーストラリアが長くなるので、もっともっとこっちに染まっていくんだろうなぁ。

日本に帰ると何時も思うのは、サービスが良い事と、日本人が多い! と思う事です。

杖道

久々に、(もう何十年振りかも)マンガを読みました。 「MASTER グレープ」 という武道を題材にした話しです。 ヒーローはなんと、「杖道」を学んでいます。

剣道はよくあると思うけど、「杖道の漫画は初めてかも!」 と思って読んでみると、結構面白くて、第2巻がでないかなぁと待っています。 なんか少年の頃に戻ったようです。 杖道の他に、剣術や、槍術、薙刀などの長物も出てくるようです。

夢想権之助の神道夢想流杖術は宮本武蔵と戦ったと言われ、 「突けば槍 払えば薙刀 持たば太刀 杖はかくにも 外れざりけり」と言われ、警視庁では警杖術として教えられています。 これを機会に杖道をする人が増えればいいなぁ、と思います。

日本の漫画はやっぱり面白いですね。 ちゃんとストーリーもあるし、情報もしっかりしてるし。 僕の居合道、杖道の上達にも役立つかな。

観光

先日、妹夫婦がオーストラリアへ遊びに来ました。 たった4日間だったので、いろいろ引きずり回したのですが、結構楽しんでくれたみたいでよかったです。 自分も久々に観光客気分になれました。 

国会議事堂にも見学に行きましたが、他の外国では国会議事堂に入れるところはあるのかな?という話になりました。 たぶん、なさそうですね。 オーストラリアはあまりにも無防備ではなかろうか? とも思いましたが、誰かが狙うとしたら、キャンベラより、シドニーやメルボルンの方が可能性がありそうだし、この開放的なところがいいのかな。 それでも、昨年ごろから、銃をもった、連邦警察官がガードするようになりました。

日本とオーストラリアの違いなどを話す機会もあったのですが、福利厚生や、ある程度の年齢になっても転職をしたり、さらに勉強ができたり、シングルマザーなども働きやすい環境だし、と、やっぱりオーストラリアの方がいい事が多いかな。

居合道 杖道

先週は居合道・杖道セミナーへ行ってきました。
オーストラリアへは、年一回、日本から先生が来られ、オーストラリア人の指導にあたります。 毎回、新たなルールなどが説明されるので、しょっちゅう日本の講習会へでれない人には、かなり有意義なトレーニングでした。

毎週、地元のクラブで練習をしていますが、なんか、練習をすればするほど自分が未熟者になっていくような気がしていましたが、なんとか昇段審査も居合・杖と両方とも合格しました。

でも、これからまた、次の数年後の審査へ向けて練習だなぁ。 終わりがない。

アリバイ労働

ある記事を読んでいたら、日本は「アリバイ労働」をしているそうです。

100年ほど前の欧州では、「精神的かつ知的な休息は、労働者の健康のために不可欠である」という考えがあって、週休とは別に連続休暇をとるべきだという決まりができたそうです。

しかし、戦後当時の日本は国際労働条約の 1 日8時間制を取り入れたいのはやまやまだが、経済復興のためにはそれで十分かどうか?国民の必要とする最低生活を支えるには、8時間では無理ではないか?という疑問が出たそうです。

当時は1日10時間労働も多く、会議では9時間という案も出たそうですが、やはり国際労働機関の基準の8時間労働に合わせようと言う事で話が決まったわけですが、その代わりに、出来るだけ経済復興を阻害しないよう時間外手当を欧米の50%の半分の25%にするという案でまとまったそうです。

それでも、その欧米の半分の残業手当さえもらえなかったようですし、僕が日本で働いていたころも、やはり残業手当は出ませんでした。 というか、請求できる雰囲気ではなかったような気がします。 それは今でもそうみたいですね。

その記事の中では、どうしてそういう習慣になったかと言うと、もちろん経済復興もそうだが、現在はもし仕事がうまくいかなかったり、ノルマが果たせなかったりすると、「休みも取らないで頑張っているのに、それでもダメだ」というアリバイに使っているのではないかという事です。

「休まない=がんばってる」
「休まない=精一杯やっている」
「休まない=真面目に取り組んでいる」
「休まない=責任感が高い」

という考えがみんなの中にあって、ここまでやってもダメならしょうがない、という事になるそうです。 それが「アリバイ労働」だそうです。

まぁ、そうですよねぇ。 連続休暇を取ってて、もしノルマとか果たせなかったら、「なんだあいつ、この忙しい時にのほほんと休んでるからだよ」っていう目で見られますからねぇ。

今度、妹家族が遊びに来ますが、やはりご主人は休みが取りづらいようです。 最初はこっちには1泊2日しかできない、と言っていました。 それだったら、高い飛行機代出してくるからもったいないので、「そんなら来なくてもいい」と言ったら、なんとか3泊4日できるようにしたようです。 それでも僕は「オーストラリアまで来て3泊だけ!?」と驚きましたが、成田空港までの国内移動とかをいれると、結局は会社を1週間休まなくてはならないので、やっぱり大変だろうなぁ、とは思います。

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